某収納用品メーカー様の商品開発会議にお邪魔してきました。
収納用品のカタログを眺めるのが趣味な私としては、
商品開発に携わる日が来るなんて夢のようです!
カタログばかり見ていた事が活かされる今のお仕事。
どんな事でも無駄になる事なんてないなぁ、と心底思います。
作る側と使う側の視点の違い、製造と販売の意識の違い
などなど色々と勉強になる事が沢山あり、楽しい時間でした。
私は、エンドユーザー(消費者)の立場でもあり、
整理収納アドバイザーとして収納用品をご提案する立場でもあるので、
どんな商品があればいいか?
どんな所に使うか?
どのぐらいのサイズがいいのか?
製造側や販売側とは違うお客様目線で、お話させて頂きました。
今後どのように商品が完成していくのか楽しみです!
<井上知恵子>